吉岡(小林)徹准教授

イノベーション

プロフィール

2005年大阪大学法学部卒業、2007年同法学研究科修了。同年より2012年まで株式会社三菱総合研究所にて科学技術政策の調査・研究を担当。2015年東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻修了。同年一橋大学イノベーション研究センター特任講師、2016年から2019年まで東京大学大学院工学系研究科特任助教。2019年より現職。技術者、デザイナーの持つ知識に焦点を当てた技術、デザインの開発マネジメントの研究が主であるが、産学連携のマネジメントや大学の研究活動のマネジメントについて組織の観点からの研究を行っているほか、大学発ベンチャーについて外的環境からの研究も行っている。知的財産政策の領域では法学との学際的な研究も行っている。

 

研究室訪問(HQマガジン 2021年9月28日 掲載)