2026/04/03
3月18日、千代田キャンパス大講義室において、一橋ビジネススクール(HUB)経営管理プログラム(MBA)およびイノベーション・マネジメント・プログラム(博士後期課程)の学位記授与式が行われました。経営管理プログラムでは、58名の修了者がMBA(経営学修士)を取得しました。イノベーションを担う高度専門人材を目指すイノベーション・マネジメント・プログラムでは、2名が博士後期課程を修了しました。学位記授与式では、福川裕徳経営管理研究科長より、修了者一人ひとりの名前が読み上げられ学位記が手渡されました。
その後、福川研究科長より祝辞として、「在学中に得た最も大きな学びは、『考える』ための方法を身につけたことだと思います。深く、多様な視点で、客観的に、そしてエビデンスに基づいて考える力です。講義やワークショップを通じて、ただ知識を得るだけでなく、考えるとはどういうことかを理解できたことが、今後長く役立つ学びになったはずです。一方で、学んでいない部分として重要なのは、実行力や行動力です。課題をどう捉え、どう解決すべきかを考える力は勉強で身につきますが、実際に行動に移すことははるかに難しく、多くの抵抗や困難が伴います。そこで諦めてしまうと前に進めません。最後までやり切る実行力を、これから実務の中で培ってほしいと思います。傍観者や評論家にならず、ここで学んだことを絵空事にせず、現場で活かして活躍していただきたいと願っています。」とのはなむけの言葉が贈られました。